2013年2月17日日曜日

LIEBHERR

最近仕事で、この車体が入場。


カナで書けばリープヘルというらしい(・o・)

先ず、刺さったのがコックピット!!


NIGHT2000よろしくデジタルな感じです。


運転席に座るだけで「デキル男」と錯覚しそうですが、オペレーターに聞くところ、国産クレーンと

若干操作が違う様で、多少の慣れが必要との事・・・・・カッコ良すぎ(^<^)

外観の方は、直線基調のボディとは異なりブームが楕円形の形状です。聞けば、竿の重量を軽く

することでモノを遠くへ運ぶ事が出来るという。

若干のシナリはその為だそうで、さすがモノ作りの国ドイツ(p_-)繊細なトコロを攻めます。
   



自身特にクレーンが好きという訳ではないが、工業製品として観たところデザイン性・機能性・細部

の工夫等素晴らしものでありました。

身の周りではSTAEDTLERの文具を20年以上使ってますが、当時から変わらないデザイン・部品

の供給等、ドイツ製には一生もののアイテムが結構あると感じるのは私だけではないはずである。

ヽ(^o^)丿


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